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◆ホームページを見てもらうための流入経路を考えよう◆
ホームページを見てもらうシナリオは
ユーザーの動機でちがってきます。

たくさんのお金をかけて素晴らしいデザインの
ホームページ作り、ネット上で公開してるとします。
でも、どんなにお金をかけても、
どんなにデザインがカッコよくても、
それだけでは見てもらえないのです。

見てもらえないものは「存在しない」のと同じです。
なので見てもらうための「シナリオ」を考えなければなりません。

ホームページを見てもらうために
まず考えなければならないのは、
ホームページを見てもらうための流入経路を考えること。

ホームページを見てもらうための流入経路は、
ユーザー(インターネット利用者)の
インターネットを使う動機でちがいます。

大きく分けて3つあります。

1:自分の探している情報を自分なりに
  「キーワード化」しているユーザー。

2:ピンポイントに探している情報がわかっているユーザー。

3:まったく動機のないユーザー

たとえば、あなたが北海道リゾートホテルの
ネット担当者だとします。

8月の後半に
沖縄旅行を計画している人がいて、
その人にホームページを見てもらいたい。
そういう状況だとしましょう。

1のユーザーの場合はこうなります。
8月の終わりには、沖縄は寒いのだろうか?
どういう服装をしたらいいか?
という情報を探している。

そして検索エンジン(グーグルやヤフーのこと)に
「8月、北海道、服装」とか
「8月下旬の北海道ではどういう服装がいいか?」
など、、、
自分の探している情報をキーワード化して、
検索をしています。

2のユーザーの場合
「北海道阿寒湖 鶴雅」とか「定山渓 ホテル森の謌」とか、
もうピンポイントにそのことを知りたいという状況。

3のユーザーの場合
インターネットを使っての情報収集していない。

それぞれ異なる動機のユーザーごとに、
当然ですがちがうシナリオが必要になってきます。

1の場合、ホームページ上に「北海道の服装」とか
「8月、北海道の服装」というキーワードが無いと、
見てもらえないということです。

だから、どういうキーワードで
見てもらうのかを考えなければいけない。

そしてたくさんのキーワードがあります。
その中のどれを選んでホームページを作るのか?

どういうキーワードで見てもらうのか? 
ページに訪れてもらいたいのか?

そこから考えなければ反応は期待できません。
それを考えなければ検索ワードでは見てもらえない。

なのでホームページを作るときには、
どういうキーワードで見てもらいたいかを考え、
そのキーワードがどれだけ検索されているのかを
調べなければならないということです。

内容からホームページを作り始めるのではなく、
ユーザーの知りたい情報から、
あなたの商品につなげていくわけです。

集客のシナリオから作ってくということです

2のユーザーは、
もうあなたのホテルの情報を探しているのですから、
ホテル名をわかりやすく出していたら見てもらえます。

あるデーターによると、
7秒で情報に到達しなければユーザーは戻ってしまうそうです。
7秒でアクセスさせてあげなければならないということ。

あなたも経験があると思いますが、
検索して会社のトップページに行ったけれど、
情報が多すぎて、
自分の探している情報がどこにあるのかがわからない。

けっこうそういうトップページが多い。
あなたの会社の名前や商品名で検索してきた人は、
どういう動機で検索したのかを考えることです。

どういう会社か知りたいのかもしれません。
住所や場所を知りたいのかもしれません。
どういう商品を売っているのかを知りたいのかもしれません。

どういう動機であなたの会社や店を検索するのかを考えることです。

そして、その動機に答えてあげる情報を、
わかりやすくすることが大事だということです。

探している情報がわかりやすく載っていなければならないということ。
そしてその中の、
どの情報をわかりやすくするのかを決めていくわけです。

3のユーザーはそもそも
インターネットを使っていないのですから、
雑誌広告や他の媒体で見てもらえるように
「動機づけ」をしなければならないということです。

ほとんどの企業のホームページは、
2のユーザーだけを相手にしているホームページです。
それだけではもったいない。
ホームページを見てもらうためのシナリオや
流入経路を考えることが大事です。 

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